2009年10月21日
波乱! バルセロナやリバプールが敗戦…
世界のサッカーの最高峰、欧州チャンピオンズ・リーグ(CL)の第3節が行われていますが、ここにきて番狂わせが起きてきています。
まずはH組の前回覇者で3冠王者バルセロナ(スペイン)。 何とカンプノウでルビン(ロシア)に1-2で敗れてしまいました。 大波乱と言っていいでしょう。 ミスからの失点とは言えワンチャンスをモノにしたルビンの金星でした。
同じくH組のインテル・ミラノ(イタリア)は、ディナモ・キエフ(ウクライナ)と2−2に終わり、初戦から3戦連続引き分けでH組最下位に転落。 決して良くはないが、負けていないのは救い。
そして、幸いにしてバルセロナ、ルビン、ディナモ・キエフは勝ち点4で、文字通り団子状態なので、まだ建て直しが可能だろう。
むしろ深刻なのは、E組のリバプール(イングランド)だろう。 リヨン(フランス)に1−2で逆転負けし、2連敗。 E組3位だが、フィオレンティーナ(イタリア)が勝ち点6なので、少し苦しい。 対して、リヨンはベンゼマ、ジョニーニョが退団し、チームの過渡期を迎えているのに、CL3連勝と好調だ。
11月まで楽しみな試合が続きそうだ。
まずはH組の前回覇者で3冠王者バルセロナ(スペイン)。 何とカンプノウでルビン(ロシア)に1-2で敗れてしまいました。 大波乱と言っていいでしょう。 ミスからの失点とは言えワンチャンスをモノにしたルビンの金星でした。
同じくH組のインテル・ミラノ(イタリア)は、ディナモ・キエフ(ウクライナ)と2−2に終わり、初戦から3戦連続引き分けでH組最下位に転落。 決して良くはないが、負けていないのは救い。
そして、幸いにしてバルセロナ、ルビン、ディナモ・キエフは勝ち点4で、文字通り団子状態なので、まだ建て直しが可能だろう。
むしろ深刻なのは、E組のリバプール(イングランド)だろう。 リヨン(フランス)に1−2で逆転負けし、2連敗。 E組3位だが、フィオレンティーナ(イタリア)が勝ち点6なので、少し苦しい。 対して、リヨンはベンゼマ、ジョニーニョが退団し、チームの過渡期を迎えているのに、CL3連勝と好調だ。
11月まで楽しみな試合が続きそうだ。
Posted by 生醤油で讃岐うどん at 23:20